介護保険の認定を受けている方は、手すりの取り付けや段差の解消など下記の住宅改修を20万円上限として１割の自己負担で工事できます。
※要介護状態区分が重くなったとき（３段階上昇時）、または転居は再度20万円までの支給限度基準額が設定されます。
※要支援・要介護区分に関わらず、合計所得金額に応じて、負担額が２割または３割に引き上げられます。
介護保険適応となる住宅改修
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 滑りの防止および移動の円滑化等のための床または通路面の材料変更
- 引き戸等への便器の取り替え
- 洋式便器などへの便器の取り替え
- その他、上記住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
手すりを付けたり、段差解消などの住宅改修を多く承っています。
過去の実績・経験を踏まえてご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
介護保険を利用した自宅改修の手順
※工事着工前の申請が必要です。必ず事前にご相談ください。
介護保険制度を利用した住宅改修ついて詳しくは、こちらをご覧ください。
介護保険制度について
メディカルマモリでは、様々なケースで必要とされる介護福祉用具・商品を取り扱っています。
住宅改修に関するご相談も、まずはお気軽にお問い合わせください。
